脳の・・・能力?
こんばんは
今日は脳みその作り、使い方について書いていこうと思います。
脳みそと言えば我々の行動全ての原因と当たる場所です。
これがあるから食べ物を食べる、寝る、セックスするという行いが存在があります。
脳みその作り?ってなるといまいちパッとしませんね。
例えばある人が苦手な作業があってその人に対して
「この作業が苦手なのは君は他の人と脳みその作りが違うね」というセリフを言ったとしましょう。
まぁ十中八九相手の反感を買いますね。遠回しにお前頭わるっwって言ってるようにしか聞こえないので。
ただ僕的には本質を捉えた発言だと思います。
本質捉えてたら悪口言ってもいいのか!?という話ですが頭が悪いという意味合いで言ってるのではなく、本当に脳みその作りの問題です。
僕は世の中の作業のほとんどは脳みその作り方次第だと思っております。
スポーツとか体の筋力、体力を使用するものになってくるとまた話が変わりますが。
ほとんどの人が出来ている作業が出来ないのは、他の人に比べて脳みその別の部分が発達しているからその作業が苦手なのです。
まぁ作業と言うと僕の大好きなゲームになります。陰キャなので対象がゲームなのは許してください。
全然そのゲームやってないのに最初からめちゃくちゃうまい人っていません?
そういう人って大体は今までそのゲームによって必要な脳を鍛えてきた人の一人なんですよね。
例えば敵の攻撃がどこからどこまでの広さでいつまで敵の近くに遠くにいても安全なのかって目に見えませんよね。でも今まで脳を鍛えてきた人には何回かそれを見たり、失敗したりしただけでコンマ数秒くらいのズレで認識出来るんですよ。
それは他のいろんなゲームでこれでもか!というくらいその練習をしてきたからだと思います。体で分かっちゃうみたいなんです。そういうのが。
逆にファッションとかデザイン性が重要なゲームなってくるとからっきしです。
どうやったら見栄えが良いのか、とかどうやったらかっこいい、可愛いのか、というのがぜーんぜんわかりません。何故ならそういう部分は鍛えてこなかったからです。
たまーに天性的なセンスで全然練習してないのに分かる人がいますけどほとんどは過去にどれだけ鍛えてきたかで結果として現れます。
こういうのは無意識レベルで脳が動いているんですよね。こうやったら良い、こうやったらうまくいく、より効率が良くなるとかなにかの動きを起点にすでに頭の中でタイマーが始まっているとか。
つまり人の得意不得意のほとんどは今まで生きてきて脳のどの部分が鍛えられているのか、鍛えていないのかで決まると思ってます。完全に自論です。医学的根拠一切なし。
あ、後ある程度は遺伝もあると思います。遺伝によって既に特定の能力が発達していたり、逆に全然発達していない能力があったりと思ってます。
ただ仮に合ったとしてもある程度は伸ばそうと鍛えなければ意味ないですが。
色んな人がゲームのスコアアタックやスピードランにやる気を出すのは
今まで鍛えてきた脳をフルに活用する場面だからだと思います。
要は自分の今まで鍛えてきたものが数字というスコアとして結果になって目に見えるわけですね。
スポーツも一緒ですよね。Aさんすごい足速いよ。と言われても
何メートル走何秒?というのが分からないとぶっちゃけなんとなくでしか早いなーとしか思えないですよね。
そういうのを考えると世の中のあらゆる物事などに脳の能力が関係していると思うと
面白いなぁと思いました。
以上。