世の中顔である
こんばんは
今回は顔面の話についてです。
イケメン、美女を見たら誰もが仲良くなりたいと思いますよね。なんだったらその人とセッ・・・まで考える方もいますよね。いやまぁそりゃ考えて当然ですよって話です。
性欲ってどういうものかご存知ですか。生物の三大欲求の内の一つです。
睡眠と食欲、最早生きるにあたって最低限不可欠と同等に存在するものです。
なのでそういう欲を感じて日本人としてとかそんな小さなスケールではなく動物さえも含めた生物として当たり前な欲求なのです。
少々話が逸れますが、日本だと顕著だと思ってますが性欲の事馬鹿にしてる人多すぎじゃないですか?人間の三大欲求に位置する欲求の内の一つです。これを疎かにすれば、精神的、または身体的に異常を来たすレベルで重要な欲求です。
3日間寝ずに生きていけますか?3日間食べずに生きていけますか?
まぁ生きることは出来ますね。ただ精神的にも身体的にもめちゃくちゃ辛いでしょうね。性欲ってのはそれと同位置にある存在なんです。
話を戻します。
まぁぶっちゃけこの世の中顔面がめちゃくちゃ良かったら、正直生きるのにあまり困りません。その上内面まで良かったら恐らく人生バラ色でしょうね。
人間顔じゃないよ! って話今まで凄い聞きました。でもそれはある程度社会を知った人がする話です。幼少時代はそんな話通じません。見た目だけで普通にけなされたりいじめられたりします。そんな事が幼少時代にあると自尊心がなくなり、自己肯定がなくなっていくんですよね。大人になっても言われる言葉は人間顔じゃないよという言葉だけです。でもその言葉を否定しているわけじゃないですし、結局こういうのって人である以上しょうがないんですよね。
誰だって若い頃は決まった価値観で他人を貶したりした事はあるものです。性格が良い、悪いじゃなくて人という生物として当たり前という話です。
まあそういう意味で世の中で顔ですって話です。顔が悪いだけで自己肯定も低くなっていきます。
でもそれは本当にどうしようもない話なんです。前の記事で書いていた甘えの話と一緒です。
現実はそうなんです。じゃあそっからどうする!?って話です。
いくら今は理不尽な世の中だー!なんて喚いても全員が理解してくれるわけがありません。価値観は多彩です。一般、という価値観がそうなっている以上それに適用するように生きていくしかないのです。